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●日本の田舎、西会津町に原風景を訪ねる |
「ようこそ、おかえり。日本の田舎へ。」をテーマにしている福島県西会津町を訪ねます。
西会津町は福島県の西北部(耶麻郡 会津地方)にあり、新潟県との県境に接する福島県の西の玄関口に位置しています。喜多方市に隣接、会津若松市にも近い位置にあります。
人口5千人、土地の8割以上が森林で北に霊峰・飯豊連峰(いいでれんぽう)を臨み、稲穂がたなびく美しい町です。
西会津米は米農家だけではなく町民みんなが「あま美味しい」と自慢するお米。10月後半から収穫が始まりますので新米の時期に合わせました。
伝統食のこずゆ、棒鱈、ニシンの山椒漬け、車麩(くるまふ)、馬肉などの伝統食も堪能します。
会津西方の霊場でもある大山祇神社や鳥追観音、旧野沢宿なども訪問。
宿泊するロータスインは6の浴槽がある温泉です。
様々な人々と暮らしに出会う旅です。一緒に日本の田舎を訪ねて見ませんか。
西会津町は『「日本の田舎」の継承者として、古き日本の姿を守り、縄文文化、農村文化を伝える町』をブランドコンセプトにしています。
著名な観光地や突出した見所はありませんが、美しい黄金色に色づく稲穂と田園風景、昔ながらの木造民家、あちこちで見かける蔵、歴史ある社や観音堂、かつての宿場町の名残など懐かしい田舎に出会える町です。
●美味しい新米と西会津伝統食体験![]()
・お米や野菜の美味しい町
霊峰・飯豊山の伏流水と肥沃な土地、さらには寒暖差が大きい西会津町の米の食味は全国でもトップクラス。平成26年度米食味分析鑑定コンクールで 日本一の「金賞」受賞した生産者もいます。
西会津町が推進する「ミネラル野菜」は「健康な体は健康な食べ物から、健康な食べ物は健康な土づくりから」の理念の元にバランスの取れた堆肥で育てられています。達人によると「土を変えると、味が変わる。」とのこと。
蕎麦の畑も多く伝統的に作られています。また、しいたけやきくらげの栽培も有名です。
こだわった野菜と米を作っている農園も訪問し見学とお話を聞きます。
・西会津の伝統食を楽しむ
1日目夕食・ロータスイン 極み里山定食
宿泊するロータスインでは通常の料理に加え馬刺しやえご(海藻の「えご草」を煮溶かして固めた、会津地方に伝わる精進料理の定番)など。
・2日目昼食・白木屋
越後街道の白坂宿に佇む築200年の古民家を再生した完全予約制レストラン。会津産黄金餅米の新米を使ったお餅料理をいただきます。江戸時代の会津塗の器で提供されます。
・2日目夕方・伝統食のワークショップ
2日目の夕方は峠の一軒家「飯豊(いいで)の宿 幕ノ内」にて西会津伝統食のワークショップ。
五十嵐茂子さんが1人で運営する農家民宿。山奥のポツンと一軒家で町内でも標高が高く飯豊連峰が眺望できる立地です。
西会津の伝統食についてのレクチャーと作るところを見せていただきます。
現在もお正月や祭り冠婚葬祭などの「ハレの日」に欠かせない最高のおもてなし料理「こづゆ」、棒タラ煮、ニシンの山椒漬け、山菜や車麩(くるまふ)の料理などを予定。地元で取れたイワナの塩焼きなども用意。
暮らしのお話も聞きながらいただきます。
・3日目昼食・会津の手打そば処 観音茶屋
西会津町ではお米だけでは無く蕎麦も沢山栽培されています。鳥追観音に隣接する1967年創業の老舗の手打そば処です。地粉・十割の手打ち蕎麦です。
西会津町を含めた会津地方の一部では、大晦日ではなく元旦(正月)の朝にそばを食べる「元日そば」の風習が古くから受け継がれています。会津地方では古くから「餅蕎麦ごっつぉ(餅とそばのご馳走)」という言葉があり、そばは最高のおもてなし料理・ハレの日の食事とされてきました。
訪問時は新米が収穫されていますので全てのご飯は会津の新米で提供されます。
・紅葉のスポットを訪問
紅葉で有名な町を一望する西会津町営雷山公園、紅葉祭が開催される鳥追観音如法寺でも紅葉を楽しむことができます。
・温泉を楽しむ
宿泊するロータスインは町唯一の天然ミネラル温泉。男女それぞれの浴室に内風呂、露天風呂、ジャグジー、サウナ、水風呂、打たせ湯があります。二連泊です。
・西会津町の霊地をたどる
・大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)遥拝殿(下宮)
会津地方屈指の信仰と歴史を誇るパワースポット。「一生に一度の願いは3年続けてお参りすれば、なじょな(どんな)願いも聞きなさる(叶えてくれる)」という伝説で知られ、年間を通して多くの参拝客が訪れます。
・鳥追観音(とりおいかんのん)如法寺
1200年以上の歴史を誇る会津屈指の観音霊場。境内には樹齢1200年の高野槙(コウヤマキ)など緑に囲まれた美しい場所。
観音堂の向拝には、日光東照宮の眠り猫などでも名高い江戸期の名工・左甚五郎(ひだりじんごろう)作と伝わる繊細な彫刻「隠れ三猿」を見ることができます。紅葉の名所です。
・越後街道 旧野沢宿の町歩き
野沢宿(のざわじゅく)は、江戸時代に会津若松と新潟を結ぶ越後街道の三大宿場町のひとつとして栄えた歴史ある場所。
会津若松城下と新潟(新発田や新潟港など)を結び、古くから人や物の行き来の中心となった重要な古道です。
海の文化と山の文化が出会う場所でもありそれが現在の伝統食にも現れています。
町歩きガイドをお願いしています。歴史的な場所だけではなく、江戸時代から続く職人の手仕事「野沢民芸」、創業400年を超える「御菓子司上野」、鞄工房「やまあみ鞄製作所」、江戸時代から続く「栄川酒造」などにも立ち寄る予定です。
・この町に暮らす人達のお話を聞く
飯豊の宿幕ノ内に暮らす五十嵐茂子さんをはじめとして何人もの方々にお話を聞く予定です。
・その他下記も訪問予定
●地元奥川地区のお母さんが中心となって地元の農産物や山菜を使った農林産物加工食品を作っている「奥川こらんしょ村」
●中山間地域である奥川地区において日々の生活を支える貴重な生鮮・食料品店「福島屋商店」
●すでに暮らしている家が一軒になった旧奥川大舟沢季節分校がある限界集落・大舟沢地区訪問
●西会津国際芸術村
旧新郷中学校の木造校舎を活用して新しい山の暮らしを創造するためのクリエイティブセンターになっている西会津国際芸術村も見学。「アートと農村の接点」をテーマにした若い人達による新しい試みです。
注:写真は西会津町観光交流協会、西会津町画像オープンデータ(出典:西会津町(撮影:石川宣彦) / CC BY 4.0)などを利用させていただいています。
※現地事情によりスケジュールが変更となる場合があります。
| Day | 滞在地 | スケジュール | ||||
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1 |
浅草 |
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| 2 |
西会津町 |
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| 3 |
西会津町 |
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| 食事 | 朝2回・昼2 回・夕2回 |
|---|---|
| 最少催行人数 | 5名 |
| 募集定員 | 5~8名(5部屋のみ) |
| 利用予定交通機関 | 東武鉄道、野岩鉄道、会津鉄道、JR東日本 町内の移動はホテルなどの各送迎、町の3つの交通機関を利用します。 ※西会津町はタクシー会社が無くなってしまったためタクシーの代替としてのデマンドバスなどがあります。 |
| 添乗員 | 浅草駅より同行します |
| 利用予定ホテル | ![]() 温泉健康保養センター ロータスイン 福島県耶麻郡西会津町登世島字下小島187 洋室もしくは和室になります(トイレ付)。 |
| 旅行条件については下記をご覧下さい。 •国内募集型企画旅行条件書 |
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| 備考 | 参加中の万一のアクシデントに備え、国内旅行傷害保険のご加入をおすすめします。 |
| 出発地 | 金額(1名1室) |
| 2026/11/10(火) 東武鉄道浅草駅発着 |
94,000円(諸費用別途) |
【 1人部屋追加代金】(2泊) 無し
※浅草以外の発着を希望される方はお問い合わせ下さい。
| ●解約期日及び取消料(お一人様) | |
| 1)旅行開始日の前日より起算して遡って、20日目(日帰り旅行にあっては10日目)にあたる日以降8日目にあたる日まで | 旅行代金の 20% |
| 2)旅行開始日の前日より起算して遡って、7日目にあたる日以降2日目にあたる日まで | 旅行代金の 30% |
| 3)旅行開始日の前日 | 旅行代金の 40% |
| 4)旅行開始当日 | 旅行代金の50% |
|
5)無連絡不参加及び旅行開始後 |
旅行代金の100% |
| ●お問い合わせ・お申込み | |
| 【電話】 | 担当:相葉携帯直通 090-6526-2414 |
| 【受付時間】 | 平日10:00~18:00/土・日・祝 休業 FAX 03-6264-8737 |
| 【ネット申し込み】 | お申込みフォーム、お問合せフォーム |
多くの国内旅行は著名な観光地や突出した見所を訪ねるのが一般的です。
今回はそれとは異なった視点から企画しました。
しばらく前に学生時代の友人が暮らすこの町を訪ねました。せっかくなので町内の様々な場所を廻りましたが思った以上に美しい町でした。
ある意味一般的な「観光」という観点からは吐出したものは何も無い町です。
しかし一方で懐かしい風景に沢山出会えます。そしてその中で暮らす人達に出会えます。
訪れた時は稲穂が緑色にたなびく時期でしたが、それが美しく、またどこまでも続く田んぼの風景を見てこんなに多くの稲を刈り取る人がいるのだろうか、と思った記憶があります。
食文化も関東とは大きく異なっています。日本の食糧自給率は37%と主要先進国の中では最下位。しかしこの町では家の近くで取れた山菜を保存食にしたり米や蕎麦も町の生産物。この町の食糧自給率がとても高いことがうかがわれます。
西会津町では「ハレの日」に欠かせない最高のおもてなし料理「こづゆ」もこの時初めて知りました。友人はお盆に来れば食べられたのに、うちの長男は大好きであるだけ食べると言っていました。
ポツンと一軒家の宿、限界集落に暮らす人々、どこまでも続く緑豊かな田んぼや蕎麦の畑などを訪ねる旅にしました。
ツアーコーディネーター、アジア民族造形学会理事
相葉康之